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行進ダイアリー

ふつうのブログです

バイク王にバイクを売った

日記

目次

  • なんでバイク売ったのか
  • 一括査定サイト
  • バイク王が来た
  • 査定結果
  • ゴネる
  • 交渉成立
  • まとめ

なんでバイク売ったのか

 私の乗っていたバイクはHONDA製94年式ジャイロX
 http://www.honda.co.jp/GYROX/
 という原付バイクで、見た目はクールなのですがデカイし(地下駐輪場でも一苦労)メットイン無いし(バッグを無理矢理取り付けてメットイン代わり)とにかくいろいろ不便で困っていました。また、昨今の経済の悪化、ガソリン価格の高騰を受けて私の財布事情も悪化、維持に必要な金額がけっこうな負担でした。さらに言えば、健康の事を考え自転車通勤に切り替えたため、乗る機会が全く無くなっていたことも要因の一つです。

 バイクを売るにあたって、まず日頃いろいろお世話になっている、バイクを購入したバイク屋に査定をお願いしたところ、電話口で「高くて1万円か2万円」と言われたため、せっかくなので高価買い取りをうたうバイク買い取り専門店を利用しようと思いました。

一括査定サイト

 「バイク 買い取り」などで検索しますと、バイク買い取り一括査定サイトがヒットします。私が利用したのは、
 http://www.bikehikaku.com/
 というサイトです。

 コチラのサイトで名前や住所などの個人情報、車種や年式などのバイクの情報を入力すると、バイク買い取り店に一括で査定を依頼することが出来ます。実はこの時点でバイクの年式が不明だったのですが、買い取りの際に買い取り店が調べてくれるので分からなくても大丈夫です。

 ここで一括見積もりを依頼すると10分程度ですぐにレスポンスが来ます。なかでもバイク王は一番早く、唯一電話でコンタクトをとってきました。専用のコールセンター?があるようで、馴れた感じの”いかにも”な女性から携帯電話に連絡がきました。

 内容は、

  • 査定は無料
  • バイクの情報の確認
  • 更に詳細なバイクの情報の確認
  • この車種なら最高で6万円で買い取る
  • 個人情報の確認
  • 家に来る日付、時刻について

 です。

 私はここで、担当の女性に「無料査定の金額に納得できなければ、お断りしてもいいか?」と訪ねました、返事は「もちろん、納得いかなければお断りしていただいてかまわない」とのことでした。

バイク王が来た

 バイク王は約束の日に約束の時間より早くやってきました。買い取りにやってきた担当の男性は見た目はチョットやんちゃな若者ですが、丁寧で腰も低く、いかにも営業といった感じ(以下、Aさん)。ひとしきり車体をチェックすると携帯電話でバイクを撮影、どこかに送信。専用端末に何かを入力していました。私は取り外したパーツも全て揃っていること、冬用タイヤもあること、傷はここにある等々、全てを説明して査定終了。結果はどこかから返ってくるというので、とりあえず待ちます。

 これが長い長い。

 Aさんも待ちくたびれて、どこかに電話して結果の催促をしていました。

査定結果

 待つこと数十分、Aさんが「結果が来ました!こちらになります」と、実に丁寧に仰々しく差し出した専用端末には「0円」の文字が。

 査定結果 0円

 私は「0円ですか?」とAさんにたずねました。Aさんは明朗快活に「はい!0円になります!」と答えました。

 Aさんによると、

  • この車種なら0円が妥当
  • 本来なら処分代金をいただくところを0円でいい
  • 面倒な手続きもこっちでやってあげる

 というのがバイク王の言い分。

 正直、「高値買い取りじゃねぇのかクソが」と心の中で怒鳴りましたが、顔はCOOLを装っていました。

 0円ならお断りしよう。そう心に決めていた私は、バイク王に帰っていただくことにしました。

ゴネる

 「0円では手放すつもりはありません」私はAさんにそう伝えました。するとAさんは「5000円ではどうですか?」と交渉してきました。

 Aさんは

  • 我が社に任せれば安心
  • 面倒な手続きも全部我が社におまかせ
  • 5000円もらえて我が社におまかせできるなんてついてる、ラッキー

 と、私を説得してきました。

 私は「5000円でも安い」とお断りしました。Aさんはしつこく、しつこく、しつこく、説得してきましたが、私は首を縦に振りませんでした。

 するとAさんはどこかに電話し、携帯を私に差し出しました。電話に出た男性は「あー、私、Aの上司の者です」と言いました。(以下、Bさん)

 めんどくせぇ
 さっさと帰れよ。

 Bさんは、「どこで売ってもそのバイクなら0円すねーwww」「なんとかなんないすかねー?www」「タダで全部やってあげるんだからお得じゃないですかーwww」と私の神経を逆なでするような口調で説得してきました。

 私は、「お断りします」と某AA的な台詞を吐き続けるばかりでらちがあきません。

 すると、Bさんは「いくらならいいんですか?」と聞いてきたので「1万円」と答えると、

 「えー、きーびしいなーwww でも冬用タイヤもあるんすよね? だったら特別、と く べ つ にタイヤも買い取ってあげるんでー、ぜーんぶで1万円でどうすかねー?w」

 と、言うので私は携帯をブチッと切って破壊したい衝動にかられましたが我慢我慢。私が「この人にYESと言いたくない!」と思ったので、「あー… えー…」と渋っていると、

 「あれ?ww あれあれーー??www 1万円ならいいんじゃないんすかー?wwww」




 なんだこいつ

 イライラする



 「Aさんと話し合って考えます」そう伝えて携帯をAさんに返すと、Aさんは聞いてないのに「Bさんは東北統括本部長(的なこと言ってた)で、東北地区で一番偉いんですよ」とBさんについて説明してきましたが、正直「だからなんなんだよ、かんけーねーよ、うるせーな」と思ったのはヒミツです。

交渉成立

 もうバイク王には売りたくないと思っていたのですが、1万円ならバイク屋に提示された金額と変わりませんし、まぁいいかと、しぶしぶ1万円で引き取ってもらうことにしました。Aさんに「どうしてもバイクを持っていかないといけないのか?」と聞いたところ、「ここに来るまでのガソリン代もかかってますし、これがウチの商売ですから」との答え。知らないけど、たぶんノルマみたいなのがあるんだと思います。てめぇのガソリン代のことなんか知るか。つまりバイク王的には、無料査定という餌に食いついた獲物を逃がすわけにはいかないということです。

まとめ

 バイクを気持ちよく手放す事が出来なくて残念です。バイクを手放すときは馴染みのバイク屋に依頼するなど、気持ちよく手放せるように心がけましょう。

 お疲れ様でした。

2014年5月1日追記

株式会社バイク王&カンパニーより権利侵害に該当するとして削除申立があった箇所の修正、コメントを削除させていただきました。
せっかくコメントしていただいたのにすいません。