行進ダイアリー

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ヴィンランド・サガ6巻 を読んだ

バキとかシグルイとか、今熱いマンガって色々あるけど、ヤサイの一押しは幸村誠の「ヴィンランド・サガ」です。


ヴァイキングの偉大な父を持つ少年が、ヴァイキングに父を殺され、復讐を果たすためヴァイキングになるっていう。ヴァイキングマンガ。


なにが熱いってね、まず、「ヴァイキング」怖すぎ。スゲー怖い。残酷。
町とか村とか単位で皆殺しとかあたりまえ。女子供にも容赦無し。
人の命軽すぎ。命なんて虫けらレベル。


あとね、「ヴァイキングイカツイ。マジでイカツイ。戦闘シーンとか迫力スゴイ。映画「ブレイブハート」くらいイイ。メチャメチャ「野郎ども」。


そしてね、「愛」。愛ですよ愛。


恋愛だの純愛だの言うレベルじゃない。「愛」そのもの。前作「プラネテス」もスゴク「愛」だったけど、ヴィンランド・サガ6巻はスゴカッタ。衝撃の「愛」でした。