キレたくない為の備忘録
私はキレたくないのにたまにキレてしまいます。
なので、ここに記す事で記憶から消え去ってしまわないようにするのです。するんだ!
昼飯にて
とあるお昼時のことです。
私は会社の方たちとお昼を食べに会社の近くのレストランに行きました。
他の皆さんは日替わり定食や日替わりランチを注文しました。
私は固定メニューのカツカレーを注文しました。
そしてしばらく待つと、注文されたメニューが次々と運ばれてきました。ランチ、定食と・・・
だけど、だけど、待てども待てども、私が注文したカツカレーが来ません。忙しそうです。
遂には皆さんすっかり食べ終わってしまいました。食後のコーヒーなどをたしなんでいます。俺のカツカレー・・・
すると、ひとりの女性店員がこちらのテーブルを見て、何かに気がつきました。イイヨイイヨー!(この時点で注文から30分以上経過)
さあさあ!なんて言うの!!
店員 「あのぉー、こちらの(空いてる食器だの)下げてもいいですかぁー?」
ブチィ!!!
そうじゃねぇええええ!!!ひとりだけおぼんとか食器とか何もない状況に気づけェェェエエエエ!!!
一瞬にして熱く沸騰した私の脳は、平手で机を 「タァン!」 と叩きました。そして
俺 「カツカレー!!」
力強い、ハッキリとした口調でそう言ったのです。私はカツカレーでキレたのです。
私は、また一瞬でCOOLな心を取り戻しました。そして、同僚の方々の ( ゚д゚) という顔を見て、私はまた一瞬で沸騰しました。ハズカシィー!!!!!!!!
私はその後、そんな自分をネタにするのに必死でした。
キレたくないものです。